【大阪】なにわ淀川花火大会 レフトスタンド1から花火を見た

大阪の景色

レフトスタンド1のチケットを購入して花火を観覧してきましたので、現地の雰囲気や花火の見え方など記録しておきます。

レフトスタンド1とは

まず、なにわ淀川花火大会におけるレフトスタンド1のチケットについて説明します。
花火の打ち上げ場所は淀川の塚本駅と十三駅の中間あたりになります。
それに対してレフトスタンド1は下の画像に記載した場所で、中央階段のすぐ左側です。
位置的にはほぼ打ち上げ場所の真ん前となるため、正面から花火を見ることができます。
レフトスタンド2、3もありますが、そちらはレフトスタンド1よりもさらに左側になるため正面から少しずつずれてしまいます。
そのため、レフトスタンド1が一番競争率が激しいと言われています。

どんな場所か

今回は塚本駅から向かいましたが、会場の真ん中にある中央階段を目指しました。
15時でも人がたくさん歩いていました。中央階段から梅田側を観るとこの景色です。
花火以前に街並みがきれいで感動しました。

中央階段から右を向くと見えるのがレフトスタンド1です。誰も人がいないのは16時から入場開始のためです。中央階段から通路までは入れましたが、レフトスタンド1の入口前で入場の待ち列ができていました。

16時になり実際にレフトスタンド1に入って梅田側を見た構図になります。
レフトスタンド1の入り口で簡易なクッションシートをもらってそちらに座ります。
20時半の打ち上げ終了まで座り続けていたためお尻が痛くなりました。クッションシートは簡易なものなので、自前で座布団を持っていってもいいかもしれません。
またレフトスタンド1のほとんどの場所が斜面になっているため長時間座っていると足が疲れます。
これはどうしようもありません。
もし回避できるとしたら、早く並んでレフトスタンド1の一番上に座ることです。
一番上の1列分だけは平らになっていました。

18時にもなると人でいっぱいです。隙間がほとんどうまるほどぎゅうぎゅう詰めになりました。
チケットには人が多いので18時半までには少なくとも入場するようにと記載がありました。

完全に真っ暗になると夜景がとても綺麗でした。

花火の見え方は?

この通りほぼ正面から花火を観ることができ、距離も近いので迫力があります。

梅田のビル夜景と一緒に花火が見られて二重に感動します。

川上で広がっている花火もばっちり見えます。

フィナーレも完璧です。

さいごに

今回始めてチケットを購入して見に行きましたが、ここまで綺麗に見えたのは初めてです。
過去には無料エリアから見たことがありましたが、下の方の花火が見えなかったり、花火中に流れている音楽がほとんど聞こえなかったりして少し中途半端な感じがありました。
4500円とチケット代は安くはありませんが、数年に一度くらいきちんと花火を観るのには良い選択かもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました